マカ

古くから強壮食として珍重されてきた南米ペルー原産の根菜の一種。

標高4,000m以上の低酸素、強烈な紫外線、昼夜の激しい気温差など過酷な環境で育つマカは、必須アミノ酸、ミネラル、ビタミンなどを豊富に含み「アンデスの女王」と呼ばれています。その他にも、マカに含まれている様々なファイトケミカルに関する研究も進められています。

ペルー政府より生のマカ、種子の持出制限が行われる前に日本に渡った種を、数十年の試行錯誤を経て無農薬での栽培を成功させました。

安全性はもちろん、より新鮮で高品質な国産マカのパワーをお届けします。

「国産マカ」

マカは根菜類の中でもたんぱく質が豊富で、若返りホルモンともいわれるアルギニンをなどの非必須アミノ酸の他、必須アミノ酸すべてを含有しています。

必須アミノ酸とは、体たんぱくを構成する20種のアミノ酸のうち、体内で十分な量を合成することができず、栄養分として摂取しなければならないアミノ酸のことを言います。

ベンジルグルコシノレートアルギニンプロリンリジンギャバアルカロイドビタミンB群ミネラル

大久保 利彦さん
ペルー政府より生のマカ、種子の持出制限が行われる前に日本に渡った貴重な種を大切に育て、数十年の試行錯誤を経て高品質のものを安定的に栽培できるようになりました。現在では、大久保さんの指導のもと北海道・山形・福島をはじめ全国でマカの栽培が広がっています。まさに、国産マカ栽培の第一人者です。