御種人参

高麗人参として有名で、八代将軍徳川吉宗が栽培を奨励した際、人参の「御種」を各地の大名に分け与えたことから「御種人参」と呼ばれています。

「中国の遼東から朝鮮半島が原産といわれ、古くから薬効の高い植物として珍重されてきました。現在も生薬や健康食品に多く利用されています。特別な生育環境や収穫まで4年~6年もの月日を要するので、日本でも限られた地域でしか栽培されていません。

「酵素マカ」の御種人参は、長野県産。雄大な自然に恵まれた地で人の手で一本一本丁寧に育てられています。

長野県産「信州御種人参」

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ジンセノサイドとよばれるサポニン群が有用とされています。古くから植物に含まれるサポニンは生薬などに利用されてきました。オタネニンジンに含まれる量は多く、また約30種のサポニンが発見されており、女性特有の冷え、めぐり、滋養をサポートします。

ジンセノサイド(サポニン)アルカロイドビタミンB群ミネラル

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長野県北佐久郡
横谷 忠彦さん
栽培が非常に難しいとされる御種人参を、江戸時代から二百数十年にわたって大切に守ってきた信州。その秘伝の栽培方法は口伝でしっかりと受け継がれています。最高品質の国産人参を次世代に残すべく、情熱と愛情をもって育てています。

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