いよいよ店頭でとうもろこしを見かけるようになりました。
とうもろこしは、食欲不振や胃腸の不調によいので、
夏バテぎみや梅雨時のむくみが気になる時におすすめの食材です。
なぜなら利尿作用により
余分な水分を排出する効果があるからです。
とうもろこしの薬膳効果は?
甘みがあるとうもろこしは
薬膳では脾(消化器系)の働きを高めることにより
胃腸が弱い時や、梅雨時の体内にたまった余分な水分を出してくれますので、
むくみや尿の出が悪いときにおすすめです。
利尿作用により余分な水分を排出することにより
重だるい梅雨時の体を軽くしてくれますので
とうもろこしは胚芽ごと、包丁でこそげとり利用することにおすすめします。
とうもろこしのご飯には
ラップをして電子レンジで加熱してから利用すると便利ですし甘みが逃げません。
軽く炒めてバター醤油
またはごま油で炒めてから炊きたてのご飯(炊飯器に)に混ぜて、
蒸らすと簡単にとうもろこしご飯ができます。
新生姜や青紫蘇を添えていただいてください。
また、とうもろこしのヒゲは
南蛮毛という生薬です。
尿の出が悪くむくみ改善によいとされます。
干してからお茶に煎じていただきます。
またスープに煮出して利用したりするとよいでしょう。
とうもろこしを購入した際には、
この南蛮毛は捨てずに利用ください。
とうもろこしを茹でるさいにいっしょにいれて、
茹で汁をとうもろこしのスープなどに使うのもよいでしょう。
茹でたとうもろこしと茹で汁をミキサーにかけてトロトロにした
とうもろこしの粥のような濃厚なスープは、まさに食材の甘さがいきてきます。
軽く塩をいれていただきますと
梅雨時期の胃腸には消化も良く大変よいでしょう。
茹でたはと麦を足して
お粥のようにいただいても美味しいです。
食材自体の甘さがまして増し益々美味しくなる季節ですから、
ぜひお試しくださいませ。
まずは手軽にとうもろこしのお茶から梅雨対策にいかがでしょうか?
とうもろこしに茹でた大豆や豆類
茹でたはと麦をまぜてからドレッシングで和えていきます。
そのままいただいたり、
湯で野菜の食べるドレッシングとして利用したり、
また、マフィンに乗せてオープンサンドイッチにしたりと
ストックしておくと時短料理に大変便利です。
はと麦もとうもろこしと同じように
梅雨対策の薬膳食材としておすすめです。


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